愛知県豊田市小川町 I様
私、安藤を知ったキッカケはなんですか?
ご主人様:
ここ建物建って40年ちょっとになるんですかね。そいで自分たちの歳も70過ぎましたもんで、いずれはどっかで「リフォーム考えていかないといけないかなぁ」とは思っていたんですよね。
それで今回、チラシを見たりして、近くにリフォームの会社があるかないかということを含めて調べていたら、ちょうど近くにリフォームの会社をやってるところがありましてね。それが安藤さんのところだったんですけど、行ってみたらなくなってましてね。
でも、その会社のチラシをみて、安藤さんの表情が印象的だったので、調べたら向こうでやっていることがわかったんですよ。
「是非いっぺん訪ねてみよう」ということで、伺ったのがきっかけですね。
奥様:
チラシが、ほんとに皆さんが笑顔で、やる気まんまんで(笑)
和気あいあいのやる気まんまんっていうところが、すごく、前々から「ここのチラシいいなぁ」っていうことで、チェックはしてたんです。
そしたら、まぁいよいよということになって、みなさんいい感じだったもんで、「是非、それでは訪ねよう」ということで、行きました。(笑)
ちなみに、私のことを初めて見たとき、正直どんな印象でしたか?
ご主人様:
そうですね、初めて見た時は、チラシで写真を見させて頂いたんですが、まぁお話してる中で、「お優しそうで信頼ができる社長さんだなぁ」というような感じで受け止めたわけですね。
それから、僕は、仕事柄、歯科技工士なので、モノを作るということは、なんかリフォームの会社とおんなじような感じがして、「すごく信頼ができる社長さんだ」ということを感じました。そんなことでお願いしたわけですね。
奥様:
私も初めてお会いした時に、「とても温厚で真面目そう」という第一印象でした。それと、どんなことでもお話が聴いてもらえるし、「話しやすいなあ」という感じを受けましたので、はい(笑)。
今回、なぜリフォームをしようと思ったのですか?
ご主人様:
仕事の関係で、3階に作業場を作ってますもんで、まぁいずれ3階の上り下りに非常に大変になってくる時代が来るだろうと思って。昇降機ですね、あの座って上る機械を取り付けようと頭の中で感じてたんですね。
まぁ老後の生活をしやすいことも含めながら、もう少し仕事を続けていきたいなぁと思ってましたのでね。特に階段の外回りですね。雨があたらないようにしながら、階段の上り下りができるようにリフォームしようというのが、一番の僕の希望ですかね。
奥様:
私もそうですけど、40年で家のあちこちがほんとに気になり出して。とにかくもう老後の生活をなんとか住みやすく、「体力がなくなっても大丈夫」っていう感じなところに住みたいなと思ってました。
それと一番、将来を考えた時に、仏間が欲しいなとかねがね思ってたので。いままで仏間がなくて、押し入れに入れていて、「ご先祖様に申し訳ないな」と。それで、仏間が欲しいなと思いました。(笑)
リフォームするまで、どんなことが気になってましたか?
ご主人様:
僕はね、階段ですよね。とくに、この鉄骨の外階段で、雨が降ったり、濡れると錆がきやすかったですね。自分自身で錆取りを3回ほど、ここ40年の間にやってきたのですが、どうしてもやっぱりさびやすくてねぇ。
これからも仕事をするので、「何とかしたいなぁ」ということは一番気になってまして、お願いしたわけです。これで、長年自分でやってきて苦労してきましたが、やっと綺麗にしてもらえると思うと、うれしかったですねぇ。
奥様:
私はもう、いろいろあるんですけれど、とにかく浴室のカビ掃除が特に大変で、「これをなんとかしなきゃ」ということ。台所のタイルのまわりがちょっとはがれてきてるし、それからトイレの換気が悪いってことと、戸が重くてがたがたがたがたってするのが気になってたし、床もこの軋み、ぶかぶかって。
それに、この辺の壁の汚れとか、もう言い出したらきりがなくらいいっぱいありました。(笑)
私に依頼するまでに、迷ったり、躊躇したことはありますか?
ご主人様:
どうしたらいいかなっていうことは、考えたことはありますが、まぁ、とにかく、「リフォームを安藤さんにお願いしたらなんとかなる」と思い、全く迷ったことはありません。
奥様:
私も迷ったり躊躇は一切なくって、説明もほんとにしっかりとしてもらいましたし、相談もできましたので、迷いはありませんでした。
私に依頼する上で、決め手になったことはなんですか?
ご主人様:
最大のことはですねぇ、社長さんに、いろんなことを教えて頂きながら、展示会場に見学に行ったことですかね。特に、説明を受けながら、「非常に人柄もよく、信頼ができる方だなあ」と思ったことが一番ですかね。そんなことで決め手となりました。
奥様:
社長さんからの押しつけっていうのが一切ありませんでしたし、やっぱし、そのあたりで、「誠実で信頼できる方だなぁ」と思ってて、決めました(笑)
今回のリフォームで、印象に残っていることは、なんですか?
ご主人様:
リフォーム中に、よく社長さんと相談しながら、いろいろと綿密にお話しながらやったことがよかったかなと思いました。
奥様:
とにかく始まったときが暑かったものですから、監督さんをはじめ、いろんな方が、ほんっとに猛暑の中を、大汗かいて、一生懸命やって下さったその姿を、まぁ仕事とはいえ、ほんとに頭が下がる想いで見ておりました。
それと、みなさん、「あ、ちょっとここにして」っていう簡単なことでも、こちらの要望を快く聞いて下さったりして。予定より短期間に、完璧にできたっていうことがすごいなぁって思いました。(笑)
一番良かったことはなんですか?
ご主人様:
ぼくはもう一番いいのは、暖房がきくお風呂ですね。これは最高に良かったです。仕事がら、細かいところに神経を使うので、一日の終わりに、お風呂に入って、疲れを取ることが、一番のよろこびなんです。
それから、ペアガラスでガラスをやりましたですから、非常に室内が温かくなった気がします。これから冬を迎えますもんで、どのぐらいあったかくなってきてるかなっていうのが、なお一層よくわかるだろうと思います。
奥様:
私は、一番って言われるといっぱいあるんですけれど、念願だった仏間が、もうほんとに思い通りにというか、想像以上にできて、今大満足で、お参りするのが楽しみだし、あの部屋に行くのが楽しみです。(笑)
あとは、もう言い出したらきりがないくらいいっぱいあります(笑)。
ご家族の方は、なんと言ってましたか?
ご主人様:
「快適で想像以上」と言ってました。息子もそれから親戚の方もいらしてますもんですね、中見て頂いてますし。非常に出来上がりも綺麗にできてますし、非常に明るかったですから、好感持っている、ということです。
奥様:
うちも、姉たちも来てくれたんですけど、「まるで新築みたいだね」って。孫たちもワーワーいって喜んで、家中走り回ってます。(笑)
ご主人様:
みんな来たもんね。
最後に、あらためて今、どんなお気持ちですか?
ご主人様:
リフォーム中は、家具の移動は非常に大変でしたけども、終わってみると非常に落ち着いてから、「ほんとにやってよかったなぁ」ということが一番大きいことですかね。
奥様:
私も思い切ってやってよかったなぁっていうことと、やるんだったらもっと早い時期にやればよかったな(笑)って。
それでも今は、綺麗で、安全便利な住み心地のいい家で、「ほんとに長生きしてこの快適な老後の生活をおくりたいなぁ」と思っております(笑)。以上でーす(笑)。
ご主人様:
まぁ、やった以上は、まだ20年生きにゃいかんね(笑)。
安藤:
井口さん、今日は、貴重なお時間を取っていただき、ありがとうございます。
今日は、とてもうれしい言葉を聴かせていただき、これからもっとよろこんでいただける仕事をしていこうと強く想いました。